決算変更届

【1】決算変更届とは?
建設業許可を取得している建設業者が、許可行政庁に対して毎年提出しなければならない、建設業許可を維持していく上で重要な届出。対象となる事業年度に行われた主な工事や資産状況等を記載した1年間の”営業報告”のようなものです。


【2】決算変更届の届出期間
事業年度終了の日から4か月以内に提出
事業年度が終了後、税務署に決算確定申告してからの作業になりますので、提出期限は4か月間ですが実際は更に短い期間での準備が必要になります。早めの準備が大切です。


【3】提出しないとどうなる?
以下のような不利益があります。
・建設業許可の「更新」申請ができない
・「経営事項審査(経審)」が受けられない
・行政指導の対象となる可能性
 →社会的信用にも影響を及ぼしかねません


【4】決算変更届に添付する書類

①工事経歴書
②直前3年の各事業年度における工事施工金額
③【財務諸表】貸借対照表及び損益計算書
④【財務諸表】株主資本等変動計算書及び注記表
⑤事業報告書
⑥【財務諸表】附属明細表
⑦事業税納付済額証明書
⑧使用人数
⑨建設業法施行令第3条に規定する使用人の一覧表
⑩定款
⑪健康保険等の加入状況


※①~④(個人事業主は①~③)は必ず添付
⑤・・・株式会社(特例有限会社を除く)のみ「事業報告書」(任意書式)を添付
⑥・・・資本金1億円超、又は貸借対照表の負債合計200億円以上の株式会社のみ添付
⑦・・・必ず添付
⑧、⑨、⑩・・・事業年度内に変更があった場合、事業年度末時点のものを提出
⑪・‥事業年度内に、「従業員数」に変更があった場合、事業年度末の状況を提出


※決算変更届における財務諸表とは
税務上で決算確定申告に使用した決算報告書そのものとは異なり、建設業法施行規則で定める様式で作成しなければなりません。


【5】当事務所にご依頼いただいた場合の流れ

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